エアコンや扇風機など、夏は消費電力が大きくなる傾向にあります。
特にエアコンによる消費電力が大きく、夏は電気料金も高くなりがちですよね。
そこで私は昨年の夏に電気料金を抑えるため、
こまめに家電製品の電源を抜くことを心がけ、
待機電力の削減に努めました。
節電タップでまとめて電源管理を行い、
特に待機電力が大きいテレビやパソコン、
DVDレコーダーなどの電源のON/OFFをこまめに実践しました。
もちろんエアコンも使用していないときには
待機電力を発生させないようにコンセントを抜くようにし、
日中は仕事のため家を空けるので、
朝からは冷蔵庫以外の家電製品の電源をOFFにして出かけることを毎日の習慣としました。
待機電力を削減するためにできる限りのことを行った結果、
8月の電気料金は前年と比較して1000円近く少なくなっていました。
なるべく節電しようという意識も持っていましたが、
これほど電気料金が下がったのも待機電力の削減を心がけた結果だと思います。